インフルエンザはどこから?

1月ごろになると毎年流行するインフルエンザですが、いったいどこからインフルエンザ菌はやってくるのでしょうか?そんなインフルエンザの特徴と予防方法について詳しく解説してまいります。

インフルエンザはどこからやってくるの?

インフルエンザには様々な種類があり、感染して苦しむのは人間だけではありません。ウイルスは感染した寄主の体力を奪うだけでなく、より多くの個体に感染して拡大することが目的です。
インフルエンザは動物を媒介することで、感染力を強めています。
最初は一定の生物の間で流行するのでパワーが小さいですが、徐々に大きな生物に乗り換えることで、強力なウイルスに成長します。
インフルエンザは鳥と豚、馬の3種類に感染して、時には人間まで拡大します。なぜ人間に感染するかというと、人間は個体数が多く交通機関を通してウイルスを世界的に拡大させるため、ウイルスにとって好都合だからです。
鳥や豚は人間が家畜として育てているので、インフルエンザに感染すると殺処分となり、食糧の供給にも影響を与えます。しかしこれらの動物は新型インフルエンザを発生させることがあり、人間が対処しきれないので殺すしかありません。
2009年に人間にはほとんど感染したウイルスが豚から感染して、大流行を招きました。
新型はワクチンの製造が間に合わないので、感染がどんどん広がり死亡者も増えます。鳥の場合は感染すると致死率が非常に高く、特効薬とされる抗生物質が効かないので、豚を媒介するよりも世界に混乱を生じさせます。
馬インフルエンザは馬にしか感染しません。人間のように高熱が出て、合併症として肺炎を起こす危険性があります。
日本では競走馬が感染すると、他の馬を守るために出所停止となります。競走馬のワクチン接種は義務であり、感染が拡大したケースはありません。
多くの馬が出場停止になると競馬の運営ができなくなるので、常にワクチンを改良して感染していないかの検査を徹底しています。
■インフルエンザの感染についてまとめ
インフルエンザの感染経路は?